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┃ FCP通信                   ……第62号 2011/4/4

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┃農林水産省 「フード・コミュニケーション・プロジェクト」 ̄ ̄ ̄ ̄

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このメールマガジンは『フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)』

に関する情報共有ネットワークにご参加いただいている皆様に向けて配信してお

ります。

第62号では、平成22年度の研究会成果及び3月8日に開催された成果報告会の概要

等についてご報告いたします。

┌ 今号の目次 ―――――――――――――――――――――――――――

●ご報告│平成22年度の研究会成果についてのご報告

●ご報告│平成22年度FCP成果報告会についてのご報告

●ご報告│ベーシック16のHP公開についてのご報告

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●ご報告│平成22年度の研究会成果についてのご報告

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FCPに御参画いただいている皆様のご協力をえて、昨年度の研究会成果を取り

まとめましたのでご報告いたします。以下のURLにて成果物等を掲載しており

ますので、ぜひご覧下さい。

 → http://www.food-communication-project.jp/result/h22index.html

各研究会の成果の概要は以下の通りです。

○「消費者との対話のあり方」研究会

「FCPダイアログ・システム(第一版)」の考え方をもとに、自社の消費者コミュ

ニケーション活動を体系的に棚卸し、検証・分析を行い、PDCAサイクルに活

かすためのツールとして、「FCPダイアログ・システム 作業シート」を開発しま

した。

○「工場監査項目の標準化・共有化」研究会

工場監査の当事者間の相互理解を深め、より一層の監査の効率化に役立てること

を目的として、「FCP共通工場監査項目に関する要求水準及び監査手法」を取

りまとめました。それぞれの監査に応じて、当事者間での持続的かつ発展的な関

係を構築しつつ、消費者の信頼確保に向けた活動を展開していただくためのツー

ルです。

○「商品情報の効率的なやりとり」研究会

商品情報の効率的なやりとりを実現するため、事業者間でやりとりされている食

品の品質に関する情報を、消費者基点から整理する意見交換を行いました。この

結果、情報管理体制等に関する情報をやりとりすることで、実際にやりとりする

食品の品質に関する情報項目の量・回数(頻度)を減らす可能性が認められまし

た。

○「企業力向上の場としてのマッチング・商談会」の活用促進に関する研究会

「FCP展示会・商談会シート」の普及について意見交換を行うとともに、シー

トの項目の見直しについて検討しました。シートの見直しについては、普及を優

先に考え大幅な変更は行わないこととなりました。このため、シートの変更は必

要最小限の箇所のみ(アレルゲンの表示など)として改訂いたしました。

○FCP普及・戦略研究会

平成22年度は、一般的な消費者の食品企業・商品に対する購買行動・志向、ベー

シック16の項目に対する評価等を把握するプレ・アンケート調査の実施、いわ

ゆる風評による影響推定のための意識把握や食品事故等をめぐる意識把握のため

のインターネット調査の実施、インターンシップ型実習プログラム・トライアル

の実施などを行いました。

○アセスメント研究会

「協働の着眼点」等を活用したアセスメント全般(セルフ、二者間、第三者)に

関する個々の活動の情報を共有するため、参加者の取組についての意見交換や、

ABL・業務格付けに関する意見交換と課題共有を行いました。

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●ご報告│平成22年度FCP成果報告会についてのご報告

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3月8日に東京大学弥生キャンパスにて、食の安全研究センターと共催で平成22年

度FCP成果報告会を開催いたしました。当日は情報共有ネットワークに参加す

る事業者の方を中心に183名の参加をいただき、研究会での活動報告やFCP普及

のための意見交換が行われました。

当日の資料と概要報告はこちらをご覧ください。

http://www.food-communication-project.jp/activity/activity_14.html

○○第1部○○

第1部では、まず、主催者である農林水産省総合食料局高橋局長及び共催者である

東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター関崎センター長から、

ご挨拶いただきました。

また、東京大学大学院農学生命科学研究科中嶋康博准教授から、『FCP普及・

戦略研究会の検討結果について』、及び『「6次産業化に取り組む農業者・農業

法人の食の信頼向上への対応に係わる実態調査」について』というテーマでご講

演をいただきました。

その後、FCP地域ブランチからの活動報告として岩手県、三重県、愛媛県、和

歌山県、山梨県、栃木県、大分県から、各地域ブランチの今年度の取組と来年度

の抱負についてご発言いただきました。

当日の概要はこちらをご覧ください。

http://www.food-communication-project.jp/pdf/activity14_01.pdf

○○第2部○○

第2部では、本年度活動している「工場監査項目の標準化・共有化」「商品情報

の効率的なやりとり」「企業力向上の場としてのマッチングフェア・商談会の活

用促進」「消費者との対話のあり方」の各研究会について、研究会に参加して活

動していただいているファシリテーターと事業者の方々から、それぞれの取組の

結果と参加した感想についてご報告いただきました。

当日の概要はこちらをご覧ください。

http://www.food-communication-project.jp/pdf/activity14_02.pdf

○○第3部○○

第3部では、FCPの普及に関して意見交換を行う参加型のグループセッション

を実施しました。FCPに参加するメリット、自分が参加してみたい企画、新し

い参加者にお勧めしたい企画について、7つのグループに分かれてディスカッシ

ョンを実施し、ご検討いただきました。グループディスカッションの後、検討結

果について各グループより報告をいただきました。

当日の概要はこちらをご覧ください。

http://www.food-communication-project.jp/pdf/activity14_03.pdf

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●ご報告│ベーシック16のHP公開についてのご報告

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農林水産省では、食品産業事業者の消費者の信頼確保のための取組の実態把握と、

その情報開示の促進のための調査を行い、100事業者の方からベーシック16

をもとにヒアリングを行いました。

このうち、約4割の事業者様がベーシック16をHPで公開していただくことと

なりました。現在、HPにて随時公開を進めておりますので、どうぞご覧下さい。

また、このほかにも多くの事業者様のベーシック16のHP公開をお待ちしてお

ります。

http://food-communication-project.jp/fcpDB/Afcp10s.php

−−−−編集後記−−−−

◎FCP事務局の省内移転のお知らせ

4月を迎え、FCP事務局は、これまでの「消費・安全局 表示・規格課」から

「総合食料局 食品産業企画課」へと所属が変わり、引き続きFCPを推進して

いくこととなりました。これに伴い、プロジェクトチームの部屋も、農林水産省

の北別館6階ドア番号「北614」に変わりました。

霞が関にお立ち寄りの際には、どうぞお気軽に声をかけて下さい。電話番号、F

AX番号、メールアドレス等に変更はありません。

引き続き、ご指導、ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

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◎《 FCP通信 》では、情報共有ネットワークメンバーの皆さまのFCPの主旨にの

 っとった活動についてご紹介したいと考えています。ご紹介いただける活動が

 ありましたらFCP事務局までご連絡ください。

◎《 FCP通信 》に関するお問い合わせ

  フード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)に関して

  ご質問等がございましたら下記までお問い合わせください。

   フード・コミュニケーション・プロジェクト事務局

メール:fcp_jimukyoku@nm.maff.go.jp

◎フード・コミュニケーション・プロジェクト ホームページ

   http://www.food-communication-project.jp/info/index.html

※本メールは配信専用です。返信いただいてもご対応致しかねますので

 あらかじめご了承ください。

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 ■発行:フード・コミュニケーション・プロジェクト事務局

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